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【予防接種】犬の混合ワクチンについて知っておくべき事

わんこのワクチンについて正しい知識を持っているでしょうか?ドックランやペットホテルで年一回の証明書が必要だから、何となく必要だから、このように正しい知識がない方もいるのではないでしょうか??

今回は犬のワクチンについて知っておくべき事をまとめてみました。

犬の予防接種は大きく分けて2種類。狂犬病は義務です!

まず犬の予防接種は大きく分けて2種類あります。それは予防接種が義務付けられている『狂犬病予防接種』と任意の『感染病予防接種』です。

狂犬病に関しては狂犬病予防法という法律で義務付けられているので必ず接種するようにしましょう。違反した場合は罰則ももちろんあります。2018年には宮崎県で30頭の犬を放し飼いにし、狂犬病予防接種をしていなかった飼い主が逮捕されたケースもあります。

そしてもう一方の『感染病予防接種』、こちらは任意ですが、~種ワクチンといっぱい種類があり、ややこしいですよね。どれにすれば良いのか、そもそも年一回接種する必要があるのか、詳しく解説していきます。

混合ワクチンの種類

混合ワクチンの種類ですが、以下の表にまとめてみましたのでご覧ください。

2種5種6種7~11種
犬ジステンバー
犬パルボウィルス
犬アデノウィルス(Ⅱ型)
犬伝染性肝炎
犬パラインフルエンザ
犬コロナウィルス
犬レプトスピラ感染症(血清型による)

黄色のラインマーカーを引いたものがいわゆる『コアワクチン』というものです。

コアワクチンとは致死性が高い感染症予防のため必ず接種すべきと推奨されているものです。それ以外が『ノンコアワクチン』となり住居地域、飼育環境などで必要に応じ接種した方がよいものとなります。

また7~11種についてはレプトスピラ感染症の血清種の数であり、要はレプトスピラといっても色々種類があり、対応している数が増えていく感じです。

ちなみにこのレプトスピラ感染症は主にネズミの尿が感染源になります。アウトドアで川遊びなどする場合、感染するリスクが高くなるのでそういった情報を獣医師に伝え何種接種すべきか相談すると良いでしょう。

結局何種のワクチンが良いの??

これについては正解はありません。一見多い方が良いような気はしますが、多ければ多いほど犬の体には負担がかかります。

ワクチンアレルギー・アナフィラキシーショックといったリスクもあり、決して多い方が良いとは言えません。また、レプトスピラの入ったワクチンはアレルギーが発症しやすいとも言われています。

年齢や飼育環境を踏まえ獣医師に相談した上で何種のワクチンを接種するか決めましょう。

そもそも1年に1回接種しなければならないのか?

これについては確かに疑問です。ドックラン、ペットホテルなど1年以内の証明書が必要ってケースが多いですが、はたして毎年必要なのでしょうか?

海外の情報などではコアワクチンの3種については3年ぐらいは抗体持っているというデータもあります。

もし副作用が心配、なるべく愛犬に負担をかけたくないといった場合、抗体検査をするという手もあります。

つまり抗体検査を行い、抗体があればワクチン打たなくて良いし、抗体がなければワクチンを打つ。そういった検査を行っている動物病院もあるので、もし心配なら探してみるのもありかもしれません。

まとめ

今回は予防接種のワクチンについて知っておくべき事をまとめてみました。

毎年の恒例行事のようになって案外知らない事もあったのではないでしょうか。

正しい知識を持って愛犬の病気を予防しましょう!

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