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【投資失敗】ソフトバンク犬散歩代行の『ワグ』株式売却、出資引き揚げ

ソフトバンクグループの『ビジョン・ファンド』が犬の散歩代行アプリの米ワグ・ラブズの株式約50%を同社に売却。ちなみにソフトバンクの出資額は2018年に3億ドル(約330億)

『ワグ』って何??

個人的にこれ結構大きなニュースです。今後ペットビジネスがどういう風に推移していくのかな、と昨年ソフトバンクの出資ニュースが流れたときに思っていたのですが、早くも撤退ですね。

ところで知らない人のために『ワグ』って何か説明しておきましょう。

ワグとはアメリカで2015年に創業した企業で犬の散歩、ペットシッター、ペットホテル(宿泊)をドックウォーカーやペットシッターとアプリでマッチングしてくれるサービスを提供しています。

イレギュラーな仕事とか冠婚葬祭で犬の散歩がどうしても出来ない。かわいそう、どうにか出来ないかな?と思う事ありませんか??

そういうときにこのサービスを活用すれば代わりに散歩してくれる人が探せるって感じです。

そもそもなぜソフトバンクが巨額の投資をしたか

アメリカのペット市場は750憶ドル超とも言われている巨大市場です。

その巨大市場のリーディングカンパニーとなろうとしたわけですね。確かに今後このようなペットケアの分野は伸びていくような気はします。

またワグと同じような事をしているローバーって企業があるのですが、ガッツリ投資をして競合他社を一気に引き離そう、そういう狙いがあったのかもしれませんね。

あっさり撤退したわけ

これは投資ファンドにありがちですが、儲かりそう、と思えば一気に莫大な金額ツッコミますが、儲からないと判断した場合撤退も早いです。

実際にワグは競合しているローバーに押されており人員削減、身売りも検討しているようですね。

ソフトバンクとしてはこれ以上傷が大きくなる前に、って感じでしょうか。

日本のペットケア代行業

日本でもペットケア代行サービスはあります。ただどちらかと言うと簡単にマッチングというよりは専門の企業が運営している感じです。

有名どころでは日本ペットシッターサービス、ここは全国展開しておりフランチャイズ経営しています。日本ではアプリで簡単にマッチングというのは正直難しいような気がします。

アメリカって何もかもデカく、そこいらに広大な公園あったり、ドックランありますけど日本はそうじゃないですからね。知らない人に預けて、車の多い狭い道を散歩させるのは正直怖い。

とはいえ人の方が高齢でペットの世話をしたくても出来ない、そういうケースは増えていくと思います。

可能な限り自分で世話するのが良いですが、どうしようもない場合、ペットシッター、散歩代行など調べればいくらでも出てくるので活用するのも手ではないでしょうか。

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