トイレトレーニングはほぼ出来ていても、微妙に的を外してしまい床が汚れる・・・あるあるですよね!!
トイレの場所自体は覚えているので怒るのも違う気がする(そもそも怒っても意味がない、むしろ逆効果になるケースも多い)。かと言って毎回床が汚れるので何とかしたい・・・
そんな飼い主さん多いのではないでしょうか?我が家は3頭多頭飼いなのですが、特にウィペットのごまちゃん。中型犬でやや体が大きい、ってのもありますが、毎回微妙に的を外してくれる・・・(笑)
トイレ微妙に外す問題を解決するため色々と試してみたのですが、結果一番良かった方法を紹介します。同じような悩みの飼い主さんに参考になれば幸いです。
目次
トイレ外す対策はペット用おしっこシーツの上にトイレを置くのが効果的だった
ペット用のおしっこシーツってのがあるのですが、これは簡単に言うと布製の洗って何度も使えるペットシーツのようなものです。ペットシーツと違い洗えば何度も使えて経済的。洗濯機で洗えます。
ただし1つ問題があってですね。おしっこシーツ単体で使用すると、洗う時にめっちゃ汚い・・・って事ですね。洗濯機に入れるとものすごい色の水になるんですよ・・・なのでお風呂とか洗面場でかなり洗ってからじゃないと洗濯機に入れるのは気が引ける・・・(笑)
で、思った訳ですよ。トイレの場所自体は覚えている。微妙に的外すだけなので、外れた場所だけカバーできれば良い。じゃあおしっこシーツの上にトイレ置いておけば良いじゃないか??
つまりこんな感じです。
この方法だとおしっこシーツ自体はそこまで汚れない。汚れるのは的から外れた場所だけなので汚れがマシ。と言っても我が家は3頭いるので結構ドロドロですけどね・・・笑
ちなみにおしっこシーツですが、『TiTiSNUGY ペット用おしっこマット』というのをAmazonで購入しました。4重構造になっており、3頭多頭飼いでも床まで漏れる事はありません。
TiTiSNUGY ペット用おしっこマットはサイズがS〜XXLサイズと5種類あるのですが、我が家で使っているのはXLサイズとなります。
サイズ | 幅×高さ | 重さ |
Sサイズ | 35×50cm | 110g |
Mサイズ | 45×60cm | 175g |
Lサイズ | 50×70cm | 210g |
XLサイズ | 70×100cm | 420g |
XX Lサイズ | 90×140cm | 780g |
我が家と同じような使い方するのであればある程度広さのあるXLサイズがオススメですね!サイズ感はミニピンびびちゃんが写っている画像を参考にしてみて下さい。体重は3.3kgです。
ちなみに裏面は滑り止めが付いており、トイレの位置がズレる心配もない。あと2枚セットとなっているので、洗い替えに便利です!(我が家は3頭いるので4枚買いましたが・・・笑)
トイレ外す対策にトイレトレーを大きくすれば良いのでは?確かにそうだがデメリットも
先ほど紹介したトイレの下におしっこマットを敷く方法。結局のところはトイレの面積を広くしているだけじゃないですか・・・?
であればトイレ自体を大きくすれば良いじゃないか?って思いません??ペットシーツって一般的なサイズがレギュラーサイズで32~35cm×44~46cm。小型犬の飼い主さんはほぼこれを使っているはずです。
一番大きいものはスーパーワイドで60cm×90cm。かなりでかい。これに合うトイレトレーを用意すれば全て解決するのですが・・・
大きいペットシーツってあんまり売っていないんですよね。もちろんネットだと売っていますが、買い忘れた時に焦る。あと大きいペットシーツはコスパ悪い。出来れば安く済ましたい。そもそもトイレトレー自体も大きいものは高い。
こういう理由から先ほど紹介したトイレ(レギュラーサイズ)の下におしっこシーツを敷く。この方法に落ち着きました。
トイレ外す対策としてオスの小型犬なら囲い付きのトイレを使うのもあり
我が家には中型犬のウィペットがいるのであまり効果的ではないですが、小型犬なら囲い付きのトイレを試してみるのもアリです。
囲い付きのトイレはこういうのですね。
特にオスの場合、足あげちゃう事が多いので的外す率は高い。 小型犬の場合は囲い付きのトイレを検討するのもありですよ!インテリアにマッチするオシャレなものもあります。
囲いがあるタイプのトイレ。中型犬以上に対応しているものもあるのですが、犬自体がデカイので正直微妙。小型犬には良いかと思います!
さて、今回は多くの飼い主さんが悩んでるであろう『トイレの的外す問題』について我が家の対策方法を紹介してみました。同じ悩みの飼い主さんに参考になれば幸いです。
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