淡路島で犬と旅行！一緒に泊まれるホテルや観光地などオススメスポットを紹介

淡路島は瀬戸内海で最大の島となり、交通のアクセスも良く人気の観光スポット。

わんこと旅行もオススメスポットが多数あり！淡路島はペット同伴可のホテルももちろんありますが、貸別荘など一棟貸しの宿泊施設が多いのが特徴です。最近ではグランピング施設なんかも増えてきました。

そこで今回は淡路島で『わんこと一緒に泊まれる宿泊施設』、『わんこ同伴で行ける観光スポット』などをまとめてみました！

淡路島への愛犬と旅行を検討している方への参考になりましたら幸いです。

高級宿からリーズナブルなものまで｜淡路島で犬と一緒に泊まれるオススメホテル5選

【楽天トラベル最高級宿認証】グランシャリオ北斗七星１３５°＜淡路島＞

グランシャリオ北斗七星１３５°＜淡路島＞は兵庫県立淡路島公園内に佇むグランピングリゾートで、楽天トラベルが独自の基準により認定した『最高級』ホテルの認証を得ています。

こちらの宿泊施設では愛犬と宿泊する専用の部屋（ドッグコクーン）があり、同室滞在・宿泊できるのが嬉しいポイント。また敷地内には広大な芝生広場もあるのでのんびりお散歩も楽しめます。

グランシャリオ北斗七星１３５°＜淡路島＞アクセス情報

住所：〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号

【ドッグラン併設・部屋に露天風呂】海のホテル　島花

淡路島東海岸のマリーナに臨む『海のホテル　島花』、こちらは淡路島ではおそらく一番有名なホテルニューアワジの系列ホテルとなります。

ここ愛犬連れで嬉しいポイントは『ドックラン併設』と『客室に露天風呂付き』って点ですね！旅行の醍醐味は温泉、って方多いと思います。私もよくわんこと旅行して経験あるのですが、犬連れだと部屋にわんこを残して行くのかわいそう。あと吠えて迷惑かけたらいけないし・・・

これが原因で夫婦順番でお風呂に行く。犬連れでの旅行であるあるだと思います（笑）

このように島のホテル　島花ではドックフレンドリールームとして犬連れ旅行で困る様々な点に考慮されています。

海のホテル　島花　アクセス情報

住所：〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷１２７７−５

【530㎡の天然芝ドックラン】　ホテル　アナガ

ホテル　アナガの魅力はドックラン！なんと550㎡（テニスコート2面分）の広大な広さで、おまけに天然芝。

数々のドックランに行きましたが、天然芝が一番走りますよね。ホテル　アナガのドックランは利用料無料、また利用者は宿泊客のみとなるので、愛犬を思いっきり走らせるあげる事ができます。

ホテルアガナのドックラン（ドギー・ガーデン）

なおわんこと宿泊できる部屋はヴィラタイプ（ドギー・ヴィラ）のみとなり、ホテル本館、レストランはわんこ不可となっています。予約する際は部屋タイプに注意して下さいね。

ホテル　アガナ 　アクセス情報

住所：〒656-0661 兵庫県南あわじ市阿那賀１１０９

【ドックランあり】貸切コテージ　AWAJI Sunset Cottage

貸切コテージの利点は他の宿泊者に気をつかう必要がない点、あと料金設定が基本一棟貸し料金なので人数が多ければ宿泊料金を抑えられる点です。（人数追加料金が必要な場合もある）

AWAJI Sunset Cottageはそんな貸切コテージですが、なんとドックランも設置されているわんこ仕様。ちなみにドックランはゴムチップ舗装なのでわんこの手足が汚れにくく、足に優しい作りとなっています。

AWAJI Sunset Cottage　アクセス情報

住所：〒656-1501 兵庫県淡路市尾崎２８０−１

【リーズナブル】　ヴィラオルティージャ

ヴィラオルティージャは比較的リーズナブルなホテルとなります。わんこと泊まれる専用の部屋はツインルームとなり、基本は2名まで。ただしソファーベットを利用すれば最大3名まで利用可能。

ホテルのすぐ近くには慶野松原があり、散歩に最適！慶野松原は夏の海水浴シーズンが有名ですが、『日本の渚百選』、『日本の水浴場88選』、『日本の夕陽百選』などに選べれており、テレビや映画の撮影地にも使われている人気の観光スポット。恋人達がメッセージを刻んだ『瓦（かわら）』が飾ってあるプロポーズ街道も有名です。

ヴィラオルティージャ　アクセス情報

住所：〒656-0306 兵庫県南あわじ市松帆慶野４０９−５

ところで淡路島と言えば『渦潮』だが、渦潮を犬と一緒に見学できるのか？？

ところで淡路島と言えば何をイメージしますか？？おそらく『玉ねぎ』か『渦潮』だと思います。玉ねぎは犬にとってNGな食べ物なので注意して下さいね。

で、渦潮なのですが、わんこと一緒に見学できるのか？？

実は可能です！！

うずしおクルーズより

淡路島の福良港から出港している『うずしおクルーズ』は約60分の渦潮見学コースとなるのですが、こちらペット用のケージ利用に限り乗船可能となっています。

ただしペットの種類や数によってはダメなケースもあるので、事前に確認しておくと良いかと思います。（ペットの運賃は無料）

※盲導犬・介助犬の場合はケージなしでも同伴可

うずしおクルーズ

淡路島で犬と一緒に行くべきオススメの観光スポット

淡路島は本州と明石海峡大橋で繋がっている『淡路市』、徳島と鳴門海峡大橋で繋がっている『南あわじ市』、そして島の真ん中『洲本市』、この３つの市で構成されています。

という訳でエリア別に犬と一緒に行けるオススメの観光スポットを紹介していきます！

淡路市の犬と一緒に行ける観光スポット

淡路国営明石海峡公園と淡路夢舞台

我が家でも何度もリピートしている『淡路国営明石海峡公園』、こちらは春はスイセン、夏はヒマワリ、秋のコスモス、冬はクリスマスローズ、どの時期に行っても四季折々の草花を楽しむ事が可能。

公園の広さはなんと東京ドーム9個分もあるらしくめちゃくちゃ広いです！

園内のレストランもテラス席ならわんこも問題ありません。ちなみに明石海峡公園には淡路夢舞という温室植物園やレストラン、ホテルなどがあるリゾート施設が隣接しており、ペット不可のエリアもありますが、だいたいOK。

淡路夢舞台には『ハッピーハンバーグ』という淡路牛を仕様したハンバーグ・ステーキのお店があるのですが、我が家はそこがお気に入り。テラス席が犬同伴可なので食事はだいたいそこ利用しています。

1日中いても楽しめるスポットですよ！行く前に公式サイトかInstagramを確認してなんの草花が見頃か確認するのをオススメします！！

淡路国営明石海峡公園

兵庫県立淡路島公園内のニンゲンノモリ

ニンゲンノモリ公式サイトより

アニメや漫画、ゲームなど二次元コンテンツを題材にした『ニンゲンノモリ』。SNSなどで話題となっているので気になっている方も多いのではないでしょうか？

 

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こちらニンゲンノモリはわんこと一緒に行けます！ただし「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」「NARUTO＆BORUTO忍里」「ゴジラ迎撃作戦」「ドラゴンクエスト アイランド」についてはケージやペット用カバン・リュックに入れて顔が見えない状態出ないと入場できません。

洲本市の犬と一緒に行ける観光スポット

南あわじ市の犬と一緒に行ける観光スポット

カリコリゾートのドックラン

カリコリゾートは基本的には結婚式の前撮り写真を撮るような施設なのですが、ドックランもあり、このドックランが景色良くて地面も天然芝と最高です！！

ちなみにわんこと楽しめるグランピング施設もオープンしています。

ちなみに施設内ではトゥクトゥクに乗って移動できるのですが、わんこも乗れます。うちのビビちゃんはちょっとビビっていました（笑）

カリコリゾートについては過去にブログ記事書いていますので、良かったら読んでみて下さい

→【淡路島】超絶インスタ映え！カリコリゾートドックラン

カリコリゾート