ドックフード 健康・しつけ

プレミアムドックフードの選び方|栄養学専攻・飼料業界出身の私が徹底解説

わんこの飼い主さんはわたしも含めてですが一度は『何のドックフードが良いのだろう』と考えた事があるかと思います。

 

ネットの情報を信用して良いのか?アレルギー対策にそこまで気を使う必要ってあるのか?など正直よくわからないと思います。我が家にもわんこがいますが、ドックフード選びにはかなり悩みました。そして調べていくうちにネットの情報には悪意がある・・・と、気づいてしまいました笑

 

ただこれはわたしが大学で動物の栄養学を専攻しており、またブログ運営をしているので気づけた事。一般の飼い主さんはよくわからないと思います。ネットのランキング形式を鵜呑みにしてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はなぜネットでドックフードのランキング形式のサイトが溢れているのか。また栄養学を専攻、さらに飼料業界にいたわたしが考えるドッグフードの選び方。後で説明しますがあえてランキング形式ではないドックフードの一覧など紹介していこうかと思います。

こんな方におすすめ

  • ドックフードの選び方がわからない
  • ネットの情報が信用できない
  • ネットのドックフード紹介サイトの裏側を知りたい

 

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栄養学の観点から見た飼料としてのドックフードの選び方

まず冒頭でも少し言いましたがわたしは動物の栄養学専攻しその流れで飼料業界に勤めていました。

 

飼料業界とはドックフードではなく、鳥・牛・豚・魚(一部犬・猫にも関わるが)といった人間の食糧となる動物への餌がメインです。これ全く関係ない、と思うかも知れませんが栄養学の観点から見れば全く一緒なんですよね。

 

また愛玩動物とは違い、経済動物の飼料はいかに効率良く・生残率を上げて育てるためにどうするかの試験が無数に行われています。なので飼料業界での知識はドックフードの選び方についても十分活用できます。

 

さて、ではドックフード選び方について結論から言うと・・・

 

正解はない。

 

です。いやいや、と思うかも知れませんが、鳥・牛・豚・魚などは同じ環境で育てるから正解があります。しかし家族の一員であるわんこは家庭によって環境が全く異なります。同一犬種であっても全く環境が異なればドックフードに正解なんてあり得ないのです

 

例えばトイプードルに良いドックフードランキング・・・といかいかにもありそうなサイト。よく考えて下さい。トイプードルであっても運動が嫌い・好きなどの個体差。外によく出かける・ほとんど室内などの家庭環境。これでランキング形式で紹介するなんて本来は不可能なんですよね・・・・

 

つまり再度言いますが、ドックフード選びに正解はないのです。

ドックフードのアレルギーとか気にしなくて良いのかという問題

ドックフード選びに正解はないと言いましたが、アレルギー対策を行っているフードの方が良いのでは?だったらランキング形式も意味があるのでは?と思うかも知れません。

 

そもそもですが、アレルギーについてここまで敏感になったのはネットのせいです

 

根本的にアレルギーとは何かと言うとドックフード内に含まれるタンパク質が原因です。そしてアレルギーはどんなタンパク質であっても発生する可能性がある・・・と言う事。

 

よく『グレインフリー』とか『グルテンフリー』と言いますが、別にこれらが100%アレルギーとなるわけじゃありません。牛肉であろうが魚であろうがそれが原因となる事もあります。

用語

グレインフリー:グレイン(穀物)が入っていない。穀物とは米・麦・トウモロコシなど

グルテンフリー:小麦やライ麦由来のタンパク質を使用していない

確かに穀物はアレルギーの原因となる傾向が高い。しかしパンとかわんこにあげちゃいませんか?それで何か問題なった事あります??大多数はただ愛犬が大興奮して食べただけだと思います。

 

アレルギーとなりやすいと言うだけで絶対ではなく、逆に言えば肉類・魚だって当然ながらタンパク質を含むのでアレルギーの原因となる可能性はある。はっきり言って過度に心配する必要はありません

 

大事なのは愛犬の様子をしっかり見る事。アレルギーが発症すれば皮膚が赤くなったり、痒みが出たりします。ただその原因が何か特定するのは難しい。穀物が原因かもしれないし、肉類かもしれない。

 

いち早く飼い主がそれに気づき、原材料の異なるドックフードを変えて様子を見れば良い。もちろん場合によっては獣医師の相談するのも良いですが、アレルギー検査をしたからと言って原因を特定するのは困難です。あくまでも可能性がある、程度しかわかりません。

 

ちなみに我が家の愛犬はミニピンとイタグレなのですが、ミニピンの方がラムがもしかしたらアレルギーの傾向がある、そう疑っています。ラム主体のフードを与えていたら妙に痒がった時期がありまして。

 

ただこれもラムが原因とは言えないのです。他のタンパク質が原因だった可能性もありますし、全く違う要因かもしれない。とりあえずラム主体のドックフードをやめて別のフードで様子を見る。こんな感じです。

 

もう一度言いますが、アレルギーを過度に心配するのではなく、何か普段の様子と違う事がないか飼い主がいち早く気づく事が大事です。

ドックフードランキング形式の裏側を暴露

ネットでやたらとドックフードのランキング形式サイトがある。そしてアレルギーで不安を煽ってくる。なぜそういう事が起こるのか。

 

その理由はお金儲けです。

 

具体的にはアフェリエイトです。

 

アフェリエイトとは簡単に言うと企業に代わって商品をブログなどで紹介する。ブログ経由で商品が売れたら報酬が発生する。こんな感じ。

 

先に言っておきますが、わたしもこのようにブログ運営しており、もちろんアフェリエイトもしています。

 

アフェリエイトって別に全てが悪ではありません。良いと思ったものをブログで紹介。ブログの記事を書くのもそれなりの労力を使いますし、そこに報酬発生するのは問題ないと思います。

 

ただドックフードのアフェリエイトについてはやり過ぎだと思います。

 

つまりこんな感じの誘導をするわけです。

ポイント

・ドックフードでアレルギーの不安を煽る

・グルテンフリー・グレインフリーが良いと宣伝する

・アフェリエイト報酬の高いドックフードをランキング形式で紹介

 

だいたいこんな流れです。ここにさらに4Dミートがどうたら、化学合成物が入ってない、とかのトッピングも行うわけですね。

 

用語

4Dミートとは

・DEAD(死んだ動物の肉)
・DISEASED(病気の動物の肉)
・DYING(死にかけの動物の肉)
・DISABLED(障害がある動物の肉)

 

さてここで飼料業界出身のわたしの意見を言わしてもらうと、4Dミートについてですが、これは明らかに悪意があります。

 

まず世の中にはレンダリング業者というものがあり、それは主に畜肉で人間の食用となる以外の部分(内蔵や骨、血など)、これを再加工してタンパク源にする業者の事です。タンパク源として加工されたものは家畜の飼料やペットフードの原料として利用されます。フェザーミールとかミートボーンミールがそうですね。確かに病気で死んだ動物の肉類が含まれている場合もあるでしょう。

 

ただこれ普通に畜産業で飼料原料として使われていますし、間接的には人間も食べていますからね・・・笑

 

馬鹿みたいなサイトだと車に轢かれた猫や犬を原料にしていて中に何が入っているかわからない・・・みたいに都市伝説みたいな事を言っているサイトもあります。畜産業で出る加工残渣など大量にあります。わざわざそんなことするメリットが皆無です。

 

これもアレルギーと一緒で4Dミートが危険うんたらと不安を煽る、そして安全な原料を使っているフード・・・・と見せかけてアフェリエイト報酬の良いドックフードへ誘導しているわけです。

 

そもそも畜産業なんかは言葉は悪いですが効率良く育ててなんぼの経済動物を扱っています。飼料として与えて問題が発生するようなものを使うと思いますか?問題ないから使っています。

 

化学合成物についても同じです。ドックフードではよく『エトキシキン』が問題視されます。エトキシキンとは酸化防止剤なのですが発がん性がありこれで不安を煽るわけですね。これも飼料業界にいたのでわかりますが、エトキシキンなんてものは入っていて何も不思議ではない。

 

例えば多くの飼い主さんは『魚』を原料にしているフードって良いものと思いませんか?飼料原料としては『魚粉』となりますが、そもそも魚粉を海外から輸入する場合はエトキシキンを添加する事が義務付けられています。なぜかと言うとエトキシキンを添加しないと酸化して発火、火事になる可能性もあるんですよね。

 

ただここで添加物のカラクリがあって『キャリーオーバー』が適用されるので表示義務がありません。キャリーオーバーとは原材料にもともと含まれていた添加物については表示を省略できる事で、これは人間の食べ物でも普通にあります。

 

つまりエトキシキンが入っていない、と思っていても実際は入っているケースがあると言う事です。

 

エトキシキンはドックフードで使用する場合の上限が環境省によって定められておりますし、そもそも酸化しているものの方がよっぽど危険です。

 

どうしてランキングサイトで同じものばかりが上位にあるのか。そんなに良いものならもっと量産されてペットショップなどでも売られているのでは?でもペットショップもちろん、周りの人も使っている人を見かけない。

 

なぜそうなるのか。アフェリエイトです!!!

 

こうなってくるとメーカーサイドとしてもヒューマングレード、グレインフリー、完全無添加を売り文句にせざるを得ない。じゃないとネットで低い評価になってしまいますしね。

 

一つ業界関係者しか知らない暴露をすると、ドックフードでサーモンを原料にしているものって良いものな気がしませんか??

 

サーモンってほぼ養殖です。日本はほんの少しだけ養殖されていますがかなりの高級品。ほとんどは海外で養殖されたものです。で、よく悪いと言われている原料でミートボーンミールってあるじゃないですか。これって肉骨粉の事なのですが、海外ではサーモンに与える飼料原料として普通に使っています。

 

肉骨粉って非常に良い飼料原料なんですよ。だって考えてみて下さい。日本も海外も牛肉めっちゃ食べますよね。じゃあ牛の可食部以外を再利用できたらすごく経済的。しかもこれ栄養価(タンパク値)も高い。

 

ですが、日本の養殖ではほぼ肉骨粉を飼料原料として使っていません。理由はかつてあった狂牛病のイメージが悪すぎるから

 

ミートボーンミールってドックフード業界でも悪者になっているけど、それを使ったサーモンは人間だって知らずに食べています。回転寿司のサーモン大人気ですよね笑 はっきり言ってイメージの問題であんまり関係ない。

 

ただしアフェリエイトで紹介しているドックフードは悪いものではない

アフェリエイトの事をボロクソのように書いてしまいましたが、知っておいて欲しい事がアフェリエイトで紹介されてるものが別に悪いものではありません。

 

というかほとんどのドックフードについて良い・悪いというよりは愛犬にとって合うか合わないかです。

 

アフェリエイトで紹介されている商品が悪いわけではなく、広告費の割合が大きいだけです。むしろ広告費をかけているだけあってこだわったフードも多いのが事実。

 

あと小さいドックフードメーカーだとどれだけこだわった商品を作っていても売れなきゃ困ります。テレビのCMなんて大手メーカーなら可能ですが、そうはいきません。なのでアフェリエイト広告は売れなきゃ報酬が発生しない成果報酬型なので相性が良かったりします。

 

人間だって化粧品とか綺麗な女優さんを起用して恐ろしい広告費を使っています。でも原料費は微々たるもの・・・ってのは有名な話ですが、広告自体が悪という訳ではありませんよね。

 

なので別にランキングサイト経由でドックフードを買ったからと言って悪くはないので心配しないで下さい。大手メーカーの販売している合成着色料バリバリで派手なパッケージのものより中身が良いのは確かです。

ドックフードを選ぶ上で大切な事

何度も言いますが、ドックフード選びに正解はありません

 

期待外れな答えで申し訳ないのですが、これが真実。

 

わんこには個体差・環境差があって何が良いなど言えません。またドックフードの原料に関してもレンダリング原料・添加物のキャリーオーバーの問題があるので厳密にはメーカーであっても全てを把握できません。そもそも添加物を使用しているから悪とも言えない。価格だって重要な要素です。レンダリング原料が悪いものと言うわけじゃない。アレルギーも何が原因になるかなんてわかりません。

 

思うのですが、あなたがこの記事にたどり着いたって事は愛犬のためにどんなドックフードが良いか悩んでいるという事だと思います。それが大事。そんな飼い主さんならもし何かドックフードが問題でトラブルが起こった場合にもすぐに気付いてあげられるはずです。

 

つまりドックフード選びに正解はないという事ですね。

 

いつも同じドックフードだと飽きるかな?どうせなら美味しいものを食べさせてあげたい!このドックフードは鹿肉をつかているんだ、なんか美味しそうだからあげてみよ!うちのわんこは魚が好きだから魚を使ったドックフードってあるのかな?こんな感じでサイトの情報に踊らされるのではなく、あなたの愛犬の事を考えてドックフードを探してあげて下さい

 

ではここからはランキング形式ではなくドックフードの図鑑のような感じでドックフードを紹介していきます。何が良い・悪い、ではなくこんなのもあるんだ、と見て頂ければ良いかと。ただドックフードは膨大な種類があり、一気に紹介するのは難しいので特徴のあるプレミアムドックフードを随時更新していきます。

プレミアムドックフード一覧(随時更新)

以下に紹介するのはいわゆるプレミアムドックフードですが、わたしは普段使いするのはプレミアムドックフードではなくても良いと思っています。とりあえず迷えばロイヤルカナンかヒルズで全然問題ありません。ヒルズやロイヤルカナンは企業規模もあり製品開発・研究、そして品質管理においてやはり信頼ができるのは確かです。

 

だいたいどこの動物病院でもヒルズかロイヤルカナンを推奨していますよね?もし製品として悪ければそうはなりません。もしヒルズやロイヤルカナンを普段与えていて何も問題ないのであればプレミアムドックフードに切り替える必要はないでしょう。別にヒルズやロイヤルカナンに限らず今使っているフードで不満がないなら与え続けても問題ないと思います。

 

ただ今与えているフードに何か不安がある。調子が悪い気がする、嗜好性が悪い、など気になる事があればプレミアムドックフードは選択肢の一つです。

 

わたしもたまにプレミアムフードを与えます。ですがそれはどちらかというとおやつ感覚です。いつもと一緒なら飽きるかな?たまに贅沢させてやろう・・・みたいな感じですね!

 

ちなみにヒルズやロイヤルカナンを安く購入する方法ですが・・・・

 

何かしらのセールとかない限り、Amazonの定期お得便がおそらく最安だと思います。

Amazon

 

単発で購入するなら楽天・Amazonどちらでも良いかと。楽天カードユーザーならポイント考慮すれば楽天の方が少し得ですかね。ちなみに楽天だとペットゴーってショップが安くてオススメです。

 

で、以下に特徴別にプレミアムフードを紹介紹介してみます。いくつか公式サイトを見て頂ければわかるかと思いますがどれも非常に似ていると思いませんか?

 

今のネットで評価される環境だとどうしても似たようなアピール内容になってしまうのでしょうね。各フードの特徴を拾って簡単ですがコメントしております。参考にして頂ければ幸いです。

動物性タンパク質が豊富なプレミアムフード

ORIGEN(オリジン)



オリジンは普通にペットショップでも売っていますので気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

オリジンの特徴としては動物性タンパクの割合、つまり原材料に含まれている肉類や魚の割合が非常に多いという点です。もちろん原材料はかなり厳選されたものを使用しており、栄養学的にもかなり考えられたフードと言えます。

 

一点注意点として動物性タンパクが多い、って事はカロリーも他に比べれば多いという事。運動量が少なめのわんこであれば肥満になる可能性がある、って事ですかね。逆に言えばドックランなどで走るのが大好きなわんこであれば最適と言えます。

 

ちなみに我が家にはウィペットがいるのですが、パピー期が終わったらオリジンに切り替えようかと検討中。めっちゃ運動しますからね・・・

 

ネットでは正規代理店のTRUMPETSってとこから購入できます。オリジン以外にも評判の良いアカナ、ZIWIも取り扱っています。商品一覧がログインしないと表示されないので注意して下さい。

【ORIJEN オリジン】

 

追記:オリジンについてはこちらの記事でより詳しく解説しています。

魚を原料としたプレミアムフード

多くのドックフードでは動物タンパク源として鶏肉が使用されている場合が多く、この理由は単純にコストパフォーマンスが良いからです。鶏肉自体は非常に良い原料ですが、多く使われているためもちろんアレルギーの原因となる場合もあります。そんな場合は魚を原料としているドックフードを検討すれば良いかと思います。

 

アレルギー面以外には魚は高タンパク・低カロリーであり、血栓予防や痴呆予防、視力低下予防に効果があるオメガ3脂肪酸(DHAやEPA)が多く含まれているなど栄養面からも非常に良い。ただ鶏肉などに比べると原料費が高くなってしまします。

おさかな



『おさかな』は焼津にある大正2年創業の老舗鰹節メーカーが製造販売しているドックフードです。わたしこれ非常に良いと思っていてドックフードの選び方でも説明しましたが、魚の輸入原料ははっきり言って何が入っているかはメーカーでも全て把握するのは困難です。

 

ですがこちらは焼津で水揚げされた原料なので安全性という面では信頼度が非常に高い。また公式サイトで『エクストルーダー』で製造されてると説明がありますが、少し補足をするとエクストルーダーで製造したペレット(粒)をEP(エクストルーデットペレット)と養殖・畜産業界では呼びます。これの利点は高温・高圧で熱加工するのでα化がしやすく消化吸収しやすい。また粒の整形もキレイになります。

 

ちなみにEPに対してDPもあります。これはドライペレットと呼ばれており、簡単に言うと原料を固めただけ。です。実はドックフード業界でよくあるのですがDPをいかにも『低温製法で栄養がとびにくい』と良い感じに表現しているのを見かけますが・・・EPの方が良いです笑

 

動画を見たらわかると思いますが粒綺麗ですよね?プレミアムドックフードであるあるなのですが、確かに原材料は良いもの使っているが機械がしょぼいのでボロボロになる。それを手作り感みたいな感じで良いように宣伝してる、これよくあるパターンです。

 

じゃあなぜみんなEPで製造しないかと言うと・・・・エクストルーダーって機械がめちゃくちゃ高いんですよね・・・

 

安全性・また肉類へのアレルギーがある場合のわんこには非常に良いフードだと思います。

公式ページ→おさかな

 

追記:この『おさかな』については非常に良いドックフードと思い、実際に取り寄せてうちの愛犬達に与えています。より詳しく紹介しておりますので気になっている方は参考にしてみて下さい。

 

エッセンシャルドックフード



エッセンシャルドックフードは魚を主原料にしたドックフードです。魚って人間でもそうですが不飽和脂肪酸(DHA・EPA)を多く含んでおり非常に良い食材でありますが、肉類に比べるとやはり高いんですよね。エッセンシャルドックフードは魚介類がなんと77%、これはすごい。

公式サイト→お魚たっぷり77%配合した『エッセンシャルドッグフード』

 

鹿を原料としたプレミアムドックフード

鹿を原料とするメリットはドックフードに多く使われている牛・豚・鳥に対するアレルギーが疑われる場合です。あと原料由来の添加物など気にされる方にも人気があります。畜産動物はやはり抗菌剤など使われる場合がありますが、鹿は野生動物なのでそう言った心配がありません。

 

また鹿は他の動物に比べ体温が5〜6℃高く、菌や寄生虫リスクが低いとされています。

 

鹿+(シカト)



鹿+(シカト)は兵庫県産の鹿肉を主原料としてプレミアムドックフード。鹿肉100%の『ふりかけ』付きです。

 

よくプレミアムドックフード、高級なおやつで鹿肉が使われる事が多いですが、鹿肉は確かに高タンパク・低カロリーなのでメリットはあると思います。ちなみにこの鹿+は兵庫県朝来市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。

 

公式サイト→シャカシャカふりかけ 鹿+「シカト」

 

馬を原料としたプレミアムドックフード

馬肉はドックフードの原料として非常に良い原料です。馬肉については別記事にて詳しく開設していますので、良かったら参考にしてみて下さい。

犬に生の馬肉を与える効果は?メリット・デメリット、オススメ購入先の紹介

馬肉パラパラミンチ



熊本の馬肉専門店がわんこ用として馬肉ミンチを販売しています。馬肉って牛・豚・鶏に比べ低カロリー、高タンパク。また馬は他の動物に比べ体温が高く菌や寄生虫が繁殖しにくいという特徴があります。なので生食として馬肉がメリットあるわけですね。

公式サイト→馬肉パラパラミンチ

 

馬肉パラパラミンチは生食ですが、馬肉を使用したドライフードの『馬肉自然づくり』も販売されています。

【馬肉自然づくり】

 

手作りタイプのプレミアムドックフード

手作りタイプの利点は水分量が多いので、食事と一緒に水分を補給できる、またドライフードに比べ嗜好性が高い点です。シニア犬や偏食が激しいわんこには試してみる価値があると思います。ただドライフードに比べて保存が効かないので割高になってしまうのが難点です。

 

ココグルメ(CoCo Gourmet)

CoCo Gourmet(ココグルメ)

ココグルメはドライフードとは異なり手作りドックフード。ごく稀にドライフードへの食いつきが悪いわんこはいます。やはり手作り系のフードはコスト面で高くなってしまうのが難点ですね。

 

ドライフードのほとんどはわんこにとって必要な栄養素を考えられた上配合設計されています。無理にドライフードから手作りフードに切り替える必要はないと思いますが、極端な偏食、また食が細くなったシニア犬などには試してみる価値はあるかと思います

公式サイト→ココグルメ

 

PETOKOTO FOODS



PETOKOTO FOODSはドライフード(よくいうカリカリ)ではなく手作りしたフードを急速冷凍したパックになります。水分量が多いのでドライフードを食べないわんこ、食が細くなったシニア犬などにも水分補給を兼ねて良さそうですね。

PETOKOTO FOODS 初回購入30% OFFキャンペーン実施中

 

一般的なプレミアムドックフード

特に変わった原料を使用している訳ではありませんが、安全性、アレルギーなどに考慮した一般的なプレミアムドックフード。その中でも評判の良いものを紹介していきます。

 

YumYumYum!(ヤムヤムヤム!)


安全性が高い、食い付きが良いプレミアムドックフードを探しているのであればYumYumYum!がオススメです。実際にこちらのフードはうちのわんこにも与えていた時期がありました。食い付きは抜群です。

 

うちのわんこが食べていたからオススメする訳ではないのですが、公式サイトを見て頂ければ良いのですが原料の安全性、品質管理、製造方法などかなり詳細に掲載されています。飼料業界出身の私はどうしても公式ページで『ツッコミどころ』を粗探しする癖があるのですが・・・YumYumYum!についてはどれも納得できる内容でした笑

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)公式サイト

犬猫自然食本舗


犬猫自然食本舗は保存料無添加国産ドックフード、また安全性の高いおやつなどが販売されているサイトなのですが、公式サイト内にある『グレインフリー(穀物不使用)という幻想』はぜひ読んでみて欲しい内容。全くもって同感です。

犬猫自然食本舗

 

モグワンドックフード



ネット上で高評価を受けているドックフードといえばモグワンではないでしょうか。累計販売数は200万個を突破との事。

プレミアムドッグフード『モグワン』

 

HAPPY DOG



ドイツはペット先進国として知られていますが、ドイツでのプレミアムフード売上No1がこの『 HAPPY DOG』との事。

公式サイト→【HAPPY DOG】

 

ミシュワン



ミシュワンはチキン・ターキー・サーモンが主成分になります。また関節のサポートのためグルコサミン・コンドロイチンを配合。ちなみに峯岸みなみさんがCMしています。テレビではなくて都内のタクシー内で流れているそうですよ。

 

公式サイト→ミシュワン

 

やわか

やわか

水炊きの料亭を運営しているトリゼングループが使用している九州産『華味鳥』を100%使用したドックフードです。

 

セミモイストなので柔らかく、カツオ節が配合されているので嗜好性が非常に良さそうな印象ですね。乾燥工程がなくレトルトパックはコスト高くなっているはず。かなり中身・形質共にかなりのこだわりが感じられるフードです。

公式サイト→やわか

アランズナチュラルドックフード



アランズナチュラルドックフードはラム肉を主体に『野生の犬が食べていたもの』をコンセプトに原材料が厳選されています。

公式サイト→アランズナチュラルドックフード

いぬひかり

いぬひかり

いぬひかりの主原料は九州産若どりを使用。国産・国内製造のプレミアムドックフードです。特筆する事はありませんが、一般的なプレミアムフードで突っ込みどころがない、そんな印象ですね。

国産無添加ドッグフードいぬひかり

 

安心犬活



安心犬活は国内製造、低温・低圧、ノンオイルコーティング(粒の表面を油で覆わないもの)で製造されています。確かに低音・低圧であると栄養素の劣化は少なくなります。またオイルコーティングは嗜好性を上げるという面もありますが、粉化防止の意味合いもあります。崩れて粉になってしまうとその分損しますからね。畜産業界だとよくあるクレームです。

 

安心犬活はノンオイルコーティングなので見た目はあまり良いとは言えませんが、そこは人間の感覚によるものなのでわんこが問題なければ気にしなくて良いかと思います。

公式サイト→安心犬活

 

ナチュロル



国産原料・100%無添加のプレミアムフード。涙やけに効果があったとのレビューがありますが、涙やけは確かにアレルギーが原因で目が結膜炎になり涙の量が増えて起こる場合はあります。ですが多くは先天性で鼻涙管(涙は鼻から出るが、その時に通る管)が細い・閉塞しているパターンがほとんどです。過度に期待はしない方が良いかな、と思います。

公式サイト→【ナチュロル】

 

ペルシア



ペルシアは『薬膳×食い付き』の両立をさせたプレミアムドックフード。薬膳食材のクコの実を配合し健康をサポートしつつ食い付きの良さを実現したフード。

 

品質の劣化を防ぐため全て1kg包装というのがすごいですね。確かに大容量のフードは酸化による品質劣化のリスクがあり理想は出来るだけ少ない方が良い。ただコストはもちろん高くなってしまいますからね。

ペルシア 公式サイトはこちら

 

ダイエット目的や療養食として設計されたプレミアムドックフード

普段の食事用でもありますが、ダイエット目的などに設計されているフードも販売されています。最近だとペットの肥満が問題となっており、肥満は人間と同じく関節への負担はもちろん心臓病や糖尿病のリスクも高くなります。愛犬の肥満で悩まれている方はまずはフードを見直してみるのも良いでしょう。

 

犬心



犬心は高血糖・高脂血がかかわる7つのトラブル・病気に対応した療法食です。 人間でもそうですがメタボになると色々な病気になりやすくなりますよね。愛犬がメタボ傾向あるのなら試してみるのも良いかと思います。200gのサンプルが無料なので食い付きを確かめてみましょう。

犬心 公式サイトはこちら→犬心

 

ヘルシー食卓

わんこのヘルシー食卓

ヘルシー食卓は高タンパク・低GIの原料を使用したダイエットフードです。我が家でも経験がありますが、少し肥満になってしまいダイエットフードに切り替える。すると多くのダイエットフードって穀物の配合割合が多く嗜好性が悪い。食いつき悪くなる場合があります。食べなくて痩せるのはちょっと求めているのと違いますからね・・・

 

ダイエット食で健康に食い付きの良いフードを探しているなら検討しても良いかと思います。

公式サイト→ヘルシー食卓

 

Dr.ケアワン



ドクターケアワンは国産素材で無添加、専門家監修のドックフードです。免疫力向上のためポリフェノールやアントシアニン、また関節の強化にグルコサミン・コンドロイチンを配合。フードとサプリが一体化したようなイメージですね。

公式サイト→Dr.ケアワン

 

小型犬特化のプレミアムドックフード

このこごはん

このこのごはん

このこごはんもネット上では評価の高いプレミアムフードです。小型犬に特化しており、『におい』『毛並みの維持』『目元の美しさ』をサポートするとの事。 主な原料は国産鶏肉ささみ。全体的に低脂質な内容になっており、最近だとわんこの肥満が問題になっていますが、肥満傾向へのわんこには良いかもしれませんね。

公式サイト→小型犬のためのごはん【このこのごはん】

 

中・大型犬特化のプレミアムドックフード

ネルソンズドックフード



ネルソンズドックフードは中・大型犬向けのプレミアムドックフードです。大型犬はやはり小型犬に比べ食べる量が半端ないのでコスト面も含めてフード悩むのは仕方がないかと思います。中・大型犬で品質が良くコスパの良いフードを探している方は試してみる価値あるかと思います。

公式サイト→ネルソンズドックフード

シニア犬向けプレミアムドックフード

Quwell【キュエル】

Quwellは7歳以上の愛犬用に設計されたプレミアムドックフードです。主原料には国産ブランド鶏の有田鶏、国産野菜をふんだんに使用。また間接の健康維持のためグルコサミン・コンドロイチン、そして認知機能の維持のためDHAやMCTオイルといった機能性成分が配合されています。

Quwell公式サイト

ちょっと変わったプレミアムドックフード

プレミアムドックフードの中には使用している原料や形状、目的が一風変わったものもあります。

ブッチ



ブッチはInstagramなんか見ているとよく出てきますよね。目を引く形状なので気になっている方も多いかと思います。うちのわんこもペットイベントなどで何度か試食した事がありますが確かに食い付きは抜群です。

 

水分含量が多く嗜好性が良いので水をあまり飲まない、シニア犬などに良いかと思います。

公式サイト→ブッチ

カナガンデンタルドックーフード



カナガンデンタルドックフードは特許成分配合。デンタルってからには口内環境に効果があるのかもしれませんが、ちょっと公式サイトを見る限りなぜ効果があるのかはよくわかりませんでした・・・・笑

公式サイト→カナガンデンタル

カナガンシリーズは缶詰タイプのウェットフードも販売されています。

カナガンのごちそうウェットフード缶詰タイプ

 

モグキューブ



モグキューブはフリーズドライ製法のペットフードです。フリーズドライ製法は医療の現場や宇宙食・保存食なんかにも使われている技術ですね。おやつなんかでもフリーズドライ製法のものが最近増えてきました。

 

フリーズドライは多くのメリットがあり、栄養価が飛びにくく、普段のフードのトッピング、保存食にも使え、おやつとしても使えます。ただ加工費がちと高く通常の製造方法のフードと比べ高くなってしまうのが難点ですね。

公式サイト→モグキューブ

 

無駄吠えのしつけ+


無駄吠え対策の専用フード、と変わったドックフードですよね。無駄吠えはストレスが原因でストレスを軽減するテアニン・トリプトファンといった成分を配合しているようですが・・・それで効果があるのかは何とも言えませんよね笑

 

その他主成分は一般的なプレミアムフードと似たような感じです。

犬のストレスで増えている無駄吠えに「無駄吠えのしつけプラス」

 

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