健康・しつけ

犬にとってフローリングは足腰の負担に!パテラ対策のため床の滑り止め方法を紹介

最近の家は床がフローリングである事が多いですよね。確かにフローリングは掃除しやすく、カーペットや畳に比べてダニの発生も少なく清潔。ほとんどメンテナンスをする必要がなく便利。

 

でも犬にとっては良くない。理由は『滑る』からです。

 

滑るとは単純に転んで怪我をする危険性がある。それもありますが、滑って踏ん張る事により、関節に負担が掛かる。パテラ(膝蓋骨脱臼)持ちの犬ならばその症状が悪化するリスクがあります。

 

パテラは小型犬でよくある病気なので聞いた事ある人多いかと思いますが、膝にあるお皿のような骨が本来ある位置ではなく、内側、または外側にずれて脱臼してしまう病気。

 

パテラってほんと良くある病気で、ペット保険最大手のアニコムが過去に理化学研究所と共同調査した事があるのですが、人気9犬種2,048頭を調査した結果、何とトイプードルの有病率14。4%。約7頭に1頭の割合でパテラ持ちという結果。めちゃくちゃ多いと思いませんか!?

アニコム損害保険 理研との共同研究発表

 

パテラは症状によって4つのグレードに分けられます。軽度のグレード1の場合は飼い主自体が気付いていない場合も多い。気づかず何も対策しないで症状が悪化したらかわいそうじゃないですか?また症状の進行具合によっては外科的な手術も必要となり、高額な治療費も必要。ちなみにアニコムが発表しているパテラの平均手術費用は22万711円です。

 

という訳で普段からパテラ予防しておく事が大事。何でこんな事を言っているかというと・・・

 

我が家の愛犬ウィペットのごまちゃん、パテラなんですよ・・・先天性のものでグレードは1。普段の生活には全く支障はありませんが、症状が進行しないよう様々な対策をしています。そして予防接種とかで動物病院に行く際は獣医にパテラの対策方法聞きまくっています・・・笑

 

ではここから本題のフローリングが滑る、これの対策方法を紹介していきますね。

犬がフローリングで滑るのを防止するには滑り止めマットが良い。しかし問題もあり

これはどのサイトでも紹介されている滑り対策方法ですが、フローリングの上に滑り止めマットを敷く、って方法ですね!

 

これは我が家でもやりました。

 

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確かに滑り止めマットは良いです。全然滑らないので走り回っても安心。ですが、大きな問題があってですね・・・

 

遊ぶんですよ・・・滑り止めマットを剥がして・・・つまりこういう事ですね(笑)

滑り止めマットを剥がして玩具にする・・・

 

外出していて家に帰ってくると、滑り止めマットが剥がされて散乱。さらにはガシガシ噛んでボロボロ。ってのが我が家の日常でした・・・(笑)

 

まあこれはウィペットって中型犬なのでパワーもある。そして怪物状態のパピー期、ってのもありますが、 正直使い物にならなかった。床一面に玩具がある状態ですからね・・・

 

滑り止めとしてマットを敷くのはめちゃくちゃ良いですよ!わんこの性格にもよりますが、あまり家を破壊しない系なら良いと思います!滑り止めマットってネットで買うと案外安いので、一度試してみる事をオススメします。

 

ちなみに、滑り止めマットはトイレの的外した時にマットを連結している隙間から排泄物が入り込み、マットの下が残念な事になるケースが多い・・・

 

洗えるやつの方が良いですよ!!


 

床一面玩具状態になったら別の方法を検討しましょう・・・笑

 

犬のフローリングが滑る対策にリンレイの滑り止め床用コーティング剤が良い!!

さてではイマイチ滑り止めマットが合わなかった場合どうするか・・・

 

良いものがあって、ワックスで有名な『リンレイ』が販売している滑り止め床用コーティング!これ犬の滑り止め用なんですよ。これが良い!

 

リンレイが投稿しているYouTube見てもらった方がその効果がわかりやすいと思うので、貼り付けておきます。

 

これの利点は滑りにくい、ってのはもちろんですが、フローリングの上にコーティングしているだけなので掃除の手軽さなど、フローリング自体の利点は残ったまま滑りにくくなるという事。

 

あと犬が舐めても大丈夫か?って心配するかも知れませんが、大丈夫。これはそもそも犬の滑り止め対策として販売されている商品なので、その辺はちゃんと対策されています。犬が舐めても問題ない成分です。

 


 

注意点としては既にシリコンなどでコーティングされている床には使えないという事(普通のフローリング床なら問題ない) 。あとトイレの的を外して時、飲み水をこぼした場合など液体系には弱い。すぐに掃除しないと痕が残ってしまうという点ですかね。

 

とはいえフローリングの利点を残しつつ、滑り止め効果がある。良い商品だと思いますよ!!

犬は横に滑るのが関節の負担になるが、上下に動く(飛び降りる行動)のも負担になる!

今まで紹介していた対策は犬が『横に』滑る対策方法です。ですが上下の動きも負担になる事を知っておきましょう

 

上下の運動とは具体的に言うと、階段の上り下り、ベットやソファーからジャンプして飛び降りる、そんな行動です。特に小型犬は体が小さいので、飛び降りると体に対して結構な高さとなり、足腰の負担が大きい。

 

上下の運動にも対策をする方が良いかと思います。で、これに関して良い対策グッツがあり、『ドッグステップ』ってやつですね。これは足腰への負担軽減はもちろんですが、シニア犬にも良いですよ!

 

ドックステップは色々と商品あるのですが、圧倒的に人気があって売れているのはこれですね。


 

滑る対策を紹介してきたが、最も大事なのは愛犬の体重管理。そして足裏カット

色々と滑り止め対策方法を紹介してきましたが、一番効果があるのは体重管理です。人間も一緒ですが、肥満になると足腰への負担が大きくなるじゃないですか?犬も一緒です。

 

ちなみに日本ヒルズが過去に全国の獣医師712名を対象にペットの肥満度調査をした事があるのですが、約半数が肥満という結果があります。予防接種などで動物病院に行くときにでも愛犬の適正な体重を聞いてみましょう!案外、自分の愛犬が肥満、って気づいていないケースも多いようです。肥満防止が足腰への負担に一番効果があります!!

 

そしてもう1つ。足裏の毛のカットですね。毛が長くなってしまうと滑りやすくなる。定期的なお手入れが大事です。

 

家でもハサミやバリカンでカットする事はできますが、犬が嫌がる事も多い。そんな場合はトリミングサロンでカットしてもらいましょう!どこのトリミングサロンでも足裏カットはやっています。

 

では今回はここら辺で。しっかり対策をしてパテラの予防しておきましょう!

 

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