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ドックフード

ブッチを実際に愛犬達に与えてみた感想|プロ目線で安全性・メリット・デメリットを解説

今回紹介するドックフードは『ブッチ』です!最近だとSNSの広告でもよく出てくるので気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

ブッチの特徴としてはソーセージのような独特な形状ですよね!我が家でもペットイベントなどでは試食をした事あるのですが、ブッチを紹介するにあたり実際に買ってみない事には正確な情報をお伝えできない・・・そう思い購入してみる事にしました。

 

実は私サラリーマンとして飼料メーカーで10年以上飼料の配合設計をしていました。メインは畜産・養殖用飼料でしたがペット関連にも関わっています。なのでドックフードに関してもそれなりの知識はあります。

 

そんな私が『ブッチ』についてプロ目線で商品の特徴・栄養面での評価・メリット・デメリットを紹介してみます。

 

結論から言うと価格面はやはり普通のドライフードに比べると価格は高くなる。保存期間もドライフードよりは短いし、冷蔵保存なので多少手間がかかる。でもメリットは多い。そんな印象です。

 

ちなみに購入したのはブッチ3種類が入ったトライアルセット。初回のみ3,000円です。

ブッチ公式サイト→株式会社ブッチジャパンインク

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ブッチの安全性について|農作物に対する規制が世界一厳しいニュージーランド産の原料

まずドックフードにおいて一番重要な『安全性』について解説していきましょう。

 

ブッチはニュージーランドのドックフードメーカーとなりますが、そもそもニュージーランドの農作物に関する規制は世界一厳しい。これは食品業界では有名な話ですね。例として口蹄疫・BSE(狂牛病)などは過去160年全く発生していません。

 

で、ちょっとBSEについて飼料メーカーで働いていた私だからお伝えできる情報を教えちゃいます!

 

日本でも2000年初頭に発生した狂牛病(正確には牛海綿状脳症BSE)ですが、当時かなり大騒ぎとなりましたので覚えている方も多いはず。狂牛病に感染した牛から製造された肉骨粉を牛に飼料として与えた事が原因とされています。

 

狂牛病ってイメージがものすごく悪いので『肉骨粉』と聞くと何かダメな原料・・・そんな風に感じますが、あれは牛や山羊、羊など草を食べて口の中で咀嚼する系の動物(反芻動物)が汚染された肉骨粉を食べると感染が広がる。逆に言えば反芻動物じゃなければ問題ないんですよ。

 

この肉骨粉なのですが・・・ドックフードの世界だとミートボーンミールという原料名で使われています。ちなみにドックフードの原料で『サーモン』って使われているじゃないですか??これほぼ海外で養殖されているものなのですが、海外のサーモンに与えている飼料で肉骨粉って普通に使われています。

 

回転寿司で人気のサーモン。つまり肉骨粉を食べた魚を人間ですら食べている。当然ドックフードにも入っているので犬も食べている。

 

犬は反芻動物じゃないので食べても問題ない。でも現実問題として気持ち悪いですよね・・・笑

 

このようにドックフードの原料って科学的には問題ないが、イメージが悪い部分をぼやかしている。そんな事が結構あります。

 

話を戻すとブッチに使用されている原料は規制の厳しいニュージーランド産。安全性については信用して良いかと思いますよ!

ブッチ ドッグフード

ブッチのはなぜソーセージのような形状なのか?製造方法上のメリット

ではブッチに使用されている原料に関して安全性が高い。それは良いとして、そもそもなぜソーセージのような形状になっているか?それを解説していきます。

 

ドックフードってドライフードが一般的じゃないですか?ドライフードの利点としては長期保存が可能、利便性が良い、などが挙げられますが、当然デメリットもあります。それが熱処理によるタンパク質の変性。簡単に言うと熱による栄養素の劣化です。

 

ブッチの場合は独自の製造方法により100℃未満の低温で短時間調理。それをソーセージのようにチルド包装しています。低温での製造なので栄養素が劣化が抑えられるので生肉に近い。そんなメリットがあります。

 

余談ですが、熱処理を一切なくす事は一応可能。それがフリーズドライ製法です。フリーズドライはある意味ドックフードの製造方法で理想系ではありますが、加工賃がものすごく高くなるのでお財布に優しくない。フリーズドライについて興味のある方はこちらの記事を読んでみて下さい。

ドックフードの最高峰はフリーズドライ製法である理由とオススメ厳選フード3選

 

あとはウェットフードの食いつきの良さと水分量。ブッチに関しては70%以上が水分となっています。(一般的なドライフードは10%以下)

 

シニア犬などで特に多いですが、食が細くなる事と水をあまり飲まない事の水分不足。ブッチは生肉に近いようなコンセプトで製造されていますので、食事と同時に水分補給も行えるのもメリットと言えます。

 

『栄養素の劣化を防ぐ+食いつきの良さ+豊富な水分量』これらを実現するために結果的にソーセージのようなチルド包装になったって訳ですね。非常に考えられています。

 

ブッチは安全性・栄養素だけがメリットではない。意外なメリットは口内環境の改善

ブッチの安全性・栄養素については解説してきましたが、実はブッチには意外なメリットがあります。それは口内環境の改善

 

最近では犬も歯磨きする事が一般的になりましたが、嫌がる事も多く中々大変ですよね・・・

 

人間の唾液は弱酸性で虫歯菌が繁殖しやすいのですが、犬の唾液は弱アルカリ性で虫歯菌が繁殖しにくい。ただしアルカリ性の方が歯垢の石灰化が早く進むので歯石になるスピードが早く、歯周病になりやすい。そんな特徴があります。

 

なので毎日の歯磨きが重要なのですが、これに苦労している飼い主さんも多いかと思います。(私もその1人です・・・笑)

 

で、劇的に犬の口内環境を改善する方法って知っていますか??

 

答えは生食に切り替える事。一般的なドライフードってどうしても食べカスが歯に付着。これが歯石になって嫌な口臭、歯周病の原因となります。生食に切り替えると歯に残るカスが大幅に減るので口内環境を劇的に改善することができます

 

人間で言うと『せんべい 』食べると歯にくっつくじゃないですか?でも『刺身』食べていても歯に残る事ってそんなにないでしょ?そんなイメージですね。

 

じゃあ生食が良いじゃないか!?って思うかも知れませんが、メインの食事を生食にするのは中々難しい。生肉だけで犬に必要な栄養素が確保できるかと言うとそれは無理です。

 

野生の肉食動物が草食動物の内臓を食べることによってビタミンを摂取している、ってのは有名な話ですよね?肉だけだと特にビタミン類が不足します。

 

ブッチに関しては生肉に近い、をコンセプトに製造されており、犬にとって必要な栄養素がしっかり配合されています。(AAFCOの基準を満たした総合栄養食)

 

これがブッチの意外なメリットですね!理想は生食だが現実的に難しい。ブッチは生食に近いので生食のメリットを得られる。

 

愛犬の口の臭いなどで悩んでいる方にオススメですよ!

 

ブッチ公式サイト→株式会社ブッチジャパンインク

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ブッチはどんな種類があるか?3つの種類(レーベル)について原材料を紹介

ブッチには『ブラック・レーベル』『ホワイト・レーベル』『ブルーレーベル』と3つの種類があります。アレルギーの問題もあるので、事前にそれぞれがどんな原材料を使用しているか知っておきましょう!

 

一応補足説明しておくとプレミアムドックフードって基本的には動物タンパク源の配合割合が高いので成分値のタンパク値が高い傾向があります。プレミアムドックフードだと25%〜27%くらい。格安のドックフードだと20%くらい。

 

ブッチはパッと見タンパク質が低いように見えますが、これはウェットフードなので水分量が高いからです。ドライフードは水分10%程度に対してブッチの場合、水分量は70%以上ある。相対的にタンパク値は低く見えますが、タンパク値としては十分すぎる量あるので安心して下さいね。

 

ちなみにトライアルセットはこの3種類と保存に便利なフタ(フレッシュキャップ)が入って3,000円です

 

ブッチ ブラック・レーベルの原材料および保証成分値

ブラック・レーベルは動物タンパク源としてビーフ・ラム・チキンが含まれており、3種類の中では一番売れ筋の商品ですね。特にアレルギー等がない場合はこちらが良いかと思います。

 

原材料

ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

 

保証成分値

粗タンパク質 10.5%以上、粗脂肪 8.0%以上、粗繊維 1.0%以下、水分(最大) 74.5%、塩分 0.3%以下、オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上

 

ブッチ ホワイト・レーベルの原材料および保証成分値

ホワイト・レーベルは動物タンパク源としてチキンのみが原料となっています。赤身系の肉が苦手な場合はこちらが良いですね。ちなみに我が家のミニピンびびちゃんはおそらくラムがアレルギー。なのでブラック・レーベルは与えれませんので、ホワイトかブルーを与えています。

原材料

チキン80%
2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツオイル、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

 

保証成分値

粗タンパク質 10.5%以上、粗脂肪 8.0%以上、粗繊維 1.0%以下、水分(最大) 74.5%、塩分 0.3%以下、オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上

 

ブッチ ブルー・レーベルの原材料および保証成分値

ブルー・レーベルは動物タンパク源にチキン・魚を使用しています。魚に含まれる不飽和脂肪酸(DHA・EPA)は犬にとっても関節炎、心臓疾患の予防。被毛の艶改善など効果があると知られています。

 

原材料

チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%
2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】
1%~1%未満【パセリ、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

 

成分保証値

粗タンパク質 11%以上、粗脂肪 8.0%以上、粗繊維 1.0%以下、水分(最大) 74.5%、塩分 0.3%以下、オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上

 

ブッチのデメリットのデメリットは価格面|ドライフードと価格比較してみる

ブッチは安全性・栄養面などからかなり良いドックフードであるのは間違いありません。ではデメリットがあるのか??

 

それはまず価格面ですね。どうしてもドライフードに比べると高くなる。では分かりやすくドライフードと比べてどれくらい高いか?比較してみましょう。

 

何と比較するか迷ったのですが、ブッチはプレミアムドックフードなのであまりにも安いドックフードと比較しても意味ないですよね。そこで今回はネット上だとプレミアムドックフードとして一番評価されているモグワンと比較してみます。

 

※ネットでやたらと出てくる『モグワン』、あれがなぜ売れているかについて気になる方はこちらを読んでみて下さい

ドックフードにステマが多い理由を配合設計のプロが『モグワン』を例に解説する

 

あと当然犬種によって1日に食べる量は異なります。今回は我が家の4kgミニピンの場合で比較しています。

 

価格比較

モグワン:定期購入最大割引時だと1,936円/kg。1日の給与量は70gとすると1日のドックフード代は約136円

ブッチ:定期購入だと1,287円/800g。体重4kgの場合、1日の給与量は233g。1日のドックフード代は約375円

 

ちょっと高いですよね!!笑

 

もちろん中・大型犬の場合はもっと価格面でのデメリットが大きくなります。

 

とは言えこれは毎日の食事を全てブッチにした場合の価格です。ブッチは総合栄養食なので、毎食ブッチでも問題ありませんが、普段のフードへのトッピングとしても使えますよ!

 

ブッチは食いつき良いとの話だが実際に我が家の愛犬達に与えた場合の動画

では実際にブッチを与えた時の様子ですが、Instagramの動画で紹介しておりますので貼っておきます。

 

我が家はミニピン・イタグレ・ウィペットの3頭多頭飼い。ミニピンとイタグレの方は何度かブッチ与えた事ありますが、ウィペットのごまちゃんは最近お迎えしたパピーですので初めてです。(一番体デカイですけど笑)

 

初めてブッチ食べた様子がこちら

 

 

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わんこブログ(@wanko.blog)がシェアした投稿

 

めっちゃ食べますね!!

 

食いつき良すぎて3頭同じ場所はちとダメですね。喧嘩になってしまう・・・笑

 

ブッチ与えていて思うのですが、ウェット系のフードって1回に与える量がドライフードよりも多い。これは水分が多く含まれているためですが、犬にとっても食べ応えがあるので嬉しいはず。そう感じます。

 

基本わんこって食べるの大好きじゃないですか??しかし欲しがるだけ与えていては肥満の原因になります。ウェットフードは1回に食べれる量が多くなるので満足度も高い。これもブッチのメリットと言えるかもですね!

 

ブッチのトライアルセットを購入する流れを紹介!(クーポンは気にしなくて良い)

ではブッチのトライアルセットを購入する流れを紹介しておきます。

 

トライアルセットとは3種類のブッチ(ホワイト・ブラック・ブルーレーベル)とフタ(フレッシュキャップ)がセットになっているもので、初回限定。お得な価格で購入する事ができます。

 

ちなみにフレッシュキャップとはこれ。まあラップすれば良いだけの話ですが、あると便利。経済的ですしね。

保存に便利なフレッシュキャップ

 

わんこにも味の好みはありますので、ブッチを検討している場合はまずトライアルセットで試してみるのをオススメしますよ!

step
1
まずは公式サイトで会員登録

まずは公式サイトで会員登録しましょう。必要事項を打ち込んで支払い方法を選択するだけです。簡単。

株式会社ブッチジャパンインク

step
2
支払い方法を選択

ブッチの場合、支払い方法はクレジットカードか代引きを選択できます。どちらか良い方で。

支払い方法の選択

 

step
3
クーポンコードはあまり気にしなくて良い

会員登録を進めていくと『クーポンコード』ってのがあり、あれ?これなんか安くなる方法あるの??って気になるかも知れません。これは雑誌とかイベントで配布されるようで、基本気にしなくても大丈夫。初めて購入する方はほぼ持っていないと思います。

クーポンコードは気にしなくてOK

 

step
4
あとは届くの待つだけ

あとは届くの待つだけですね!届け場所にもよりますが、注文したら翌日には発送。翌々日には到着します。着時間の指定もできますよ!

 

冷蔵なので宅配ボックス使えないので注意して下さいね!!

株式会社ブッチジャパンインク

 

ちなみにネットでドックフード買うとあるあるの定期購入への誘導はありません。トライアルセット試してみて気に入れば定期購入すれば良いし、イマイチと感じればトライアルセットのみ購入でもOK。ご褒美用など単発の購入でも大丈夫です。

 

 

ブッチ、非常に良いフードだと思いますよ!開封後の保存可能期間が7〜10日とやや短い、ってのがありますが、それ以外は文句なしに良いですね。(冷凍保存はできます)

 

いや文句ありました。ちょっと高い・・・笑

 

我が家は偏食とか食べムラはないので正直言うとブッチまで高級なものじゃなくて良いかなーと感じています。たまにのご褒美とかには良いですけどね!!

 

『ドライフードを食べない(食べムラがある)』『価格度外視で良いものを与えたい』『普段の食事で水分補給もさせてあげたい』『愛犬の口臭が気になる』、これのどれかに当てはまる場合は良いかと。

 

では今回はこの辺で。こちらの記事がドックフード選びの参考になれば幸いです。

 

ブッチ公式サイト→株式会社ブッチジャパンインク

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